目覚まし時計にみる、携帯文化

最近、何で起きてます？




私はもっぱら携帯電話のアラーム(音・サンダーバードのテーマソング)です。
なので、家には腕時計や壁掛け時計はあっても目覚ましはありません。目覚まし時計を買いに行くなんてことは、もはやありません。



以前、ブログにもアップしましたが私は整体に稽古がなければ週に3～4回行く女です。

今は稽古が増えたので週１行けるか行けないか、なのですが。

で、そんなこんなしてると整体の先生とも仲良くなり、同い年ということもあり担当医と治療後、ご飯食べに行くこともしばしばあるわけで。

昨日は新宿にある美味しいと紹介された、本当に美味しいカレー屋さんに施術後、行ったんですよ。

担当医と二人きりも何なんで、院長(32歳)と三人で。

すると最近、院長は院長のくせして遅刻が激しいらしく。『ぞのよぉ、カレー行く前に一緒にＹドバシカメラで目覚まし時計選んでよぉ』と誘われたのですよ。

担当医は暫く残業があったらしく、仕事が終るのまで院長とＹドバシカメラをブラブラ。

最初はただ音が爆音で２千円くらいのが良いと探していたのだが、いや、院長。２千円じゃ、貴方はきっと起きない。１万円の目覚ましを買えば起きなくてはいけないという義務感を感じて絶対起きるはずだ、とメチャ高な目覚ましを探す。


すると目覚まし最新機種、8000円弱を発見。

特徴として、なんと目覚まし音は携帯でダウンロードした音を赤外線で時計に飛ばしてオリジナルの目覚ましを作れるとのこと。



いやぁ、携帯文化はこんな所まで及んでいるのですな。


『え～だって、俺、温度・湿度計機能ついてないとヤダァ～』とごねる院長に『そんなの絶対気にするタイプやないやん！あんた！いいからこれ買って！！』と見事に購入。



本当に、最近の目覚ましは凄いね。


これで院長寝坊したらそれはそれで笑える。