宣言

お疲れさまでございます。ジパングステージの西薗です。

今年で西薗、ジパングステージ入団から五年目となります。

まさに節目の年であります。





そこで、わたくし。






色々と企てるわけでございます。



遂に主宰からのゴーサインも出ました。

後は年末のソレに向かって走るだけです。





二人芝居とか…








乞うご期待。

日本のお母さんは莓畑に

シパングステージ第30回公演『ラッキーガイ』の客演情報も着々と進んでおります。

第四弾となります今回は『目次さとみ』さん

通称・メッチャン(めっつん)


シパングステージ三回目の客演さんです。

彼女は実に興味深い方。

私なりに一言で彼女を表現するなら『THE二面性』。

何処のお花畑からきたんだ？という洋服着れば、ギャルの様な洋服の日もある。
天然なのかな？と思わせる言動したかと思えば計算しているふしがある。
おこちゃまの様なグッズを可愛い可愛いと可愛がれば、ドキッとさせるくらい鋭い事を言う大人発言もする。

私の中ではそれが彼女の魅力の一つであります。

しかしメッチャン。

そろそろ観念してください。

貴方以上に日本の母の似合う女優さんを小劇場で私は知りません。

色々と受け入れましょう。

貴重な人々

昨日、今日と立て続けに知人の芝居を観劇しました。

まずはアチション＠新宿シアターブラッツ。

ここでは前回『ゲイニン』で共演したリーさんこと谷合さん。それからファルスシアターで共演したイッシーこと石山くん。
それからワークショップに参加したことのあるビッグベアこと大熊さんとマイマイことまえぞのさん。

うん。知り合い多っ。
いやぁ、リーさんはやはりダイナマイトやね。迫力が他の女優さんにないもんあるもんね。大好きな女優さんの一人です。リー氏。
イッシーはとうとう父親キャラが定着しつつあるのか？…同い歳なのに(笑)
彼の優しい人キャラは誰にも負けないんやろう。オアシス的な感じだもんね。
勿論、アチションの劇団員に好きな役者さんもいて。ちょっと名前がアヤフヤなので明記はしませんが、やはり面白くて満足です。

それから本日見てまいりました。ファルスシアター＠池袋シアターグリーン。ここは私が過去二回客演した劇団。

なだけに知り合いばっか。

今回はファルス(洋モノのコメディー)ではなくオリジナル作品。

脚本はジパングにワークショップ参加をし、先日ジパングの飲み会に拉致ったアサミン。
いやぁ、ファルスであってファルスでない。不思議な二時間弱でした。何よりも大好きな役者さんの一人でもある渡辺トオルちゃんが出演。

久しぶりに見た役者のトオルちゃん。

いやぁ、腹がたつ。ムカつくほど上手い。芸があるんだよなぁ、この人。唯一、彼には素直に上手いと言えるくらい良い役者さん。ごめんね、ベタ褒めで(笑)。でもね、見てるとこっちも負けないぞとやる気が出るわけですよ。
ありがたやありがたや。

ありがたついでにファルスシアターの初日打ち上げに行ってまいりました。

ジャンプ、まっつん(松岡くん)、バカラシ(五十嵐)、ゴウケン、てにどうの小久保くん、演出おりゅう、脚本アサミン、音響の坂さん、舞監の鬼さん。

いやぁ、懐かしい面々。

改めて、今私のやる気やら負けん気やらをほじくりかえしてくれる素敵な役者さん達に出会えたんだな、と再感謝。

貴重な方々。

皆様の芝居を明日からの私の芝居のモチベーションにさせていただきます。

明日からまた稽古稽古です！！

危険未満のチョイ悪兄さん

ハイペースで客演さん情報をアップしてまいりますよぉ～。

第三弾は『日澤ゆうすけ』こと、

通称・ヒサヤン

ヒサヤンは今回ジパング二回目の出演です。この方は劇団チョコレートケーキという、なんとも高カロリーなネーミングの劇団の主宰者様でございます。
その長身の為か、せっかく色男なのにジャージの裾が足りてなくツンツルテンです。ほっんとツンツルテンです。だから格好良い演技をしてもツンツルテン故にモテナイオーラが漏れてしまうのです。
そして早口言葉が苦手です。未だに言えない早口言葉が結構あります。そして時々セリフもアマガミします。。そしてキレると声が三オクターブあがります。

黙って動かなければ色男なのになぁ。







あ、なんだろ、この残念的な空気。
全然残念じゃないですよ？！

姉御肌なチワワ

はい。昨日行われた劇団員新田の兄貴の生誕祭(飲み会)で楽しくなりすぎてアルコールチャンプルしてしまい猛省中の西薗です。

あぁ肝臓はってるわぁ(-_-;。

はい。客演さん紹介企画第二段。
昨日の稽古で撮り忘れのないようにバシャバシャと激写してまいりました。

本日は『君松しほ』さん。

通称・きみまっちゃ(ん)

ちなみに劇団員の佐土原さんは君松さんを『きみちゃん』と何故か嬉しそうに呼びます。

彼女はとにかく小柄で細い。まぁ、私の横にいるから余計になんだろうが。とにかく華奢だ。

そして何故か江戸っ子風。『ちょいと、アタイに任せておくんなっ』と言いそう。

でもお酒が入って良い感じになってくると、早口言葉を誰が一番エロく言えるかを競いだす、キュートな一面も。『ナァマ麦ィナマゴメェン～アハァンナマッタマゴォフォン』
３の倍数の時だけアホになるというネタがありますが、匹敵するくらいアホネタです。

そんな彼女に愛を込めてサブタイトルをつけるなら『姉御肌なチワワ』でしょう。